RSウイルス

2013年10月02日

今月の半ばぐらいからRSウイルスRSV)が流行の兆しを見せているそうです。


RSウイルスは、風邪ウイルスの一種とされ、2歳までに乳幼児のほぼ100%が一度は感染すると言われているウイルスです。


一度感染しただけでは感染を防ぐ免疫が不十分なため、何度も繰り返し発症します。ただし、発症のたびに症状は軽くなっていきます。

感染経路としては、飛沫感染、手指を介した接触感染で最初に鼻に感染することが多いです。

感染してから発症するまでの潜伏期間は2~8日で、ウイルス排泄期間は7~21日と長いため、感染が広がりやすいのが特徴です。

RSウイルスは感染力が非常に強く、1歳未満の乳幼児が感染すると重症化しやすく、細気管支炎や肺炎を発症し、緊急入院が必要になることもあります。最悪の場合死に至ることもある、恐ろしいウイルスです。

細気管支炎は、肺に近い気道(細気管支)にRSウイルスが感染し、様々な症状を起こす病気です。代表的な症状は、水のような鼻汁鼻づまりひどい咳むせるような咳呼吸数が多くなる多呼吸や肋骨の下がへこむ陥没呼吸などの呼吸困難などです。細気管支炎では38,5℃以上の発熱は少ないですが、咳がひどいのが特徴です。

小学生以上の学童や、成人の場合、RSウイルスは鼻から感染し、風邪程度でおさまることが多いですが、稀に気管支炎や肺炎を起こすこともあります。


RSウイルス感染症に対しての、特別な治療法はないので、感染予防が重要になります。


ミルクの飲みが悪い場合は輸液したり、咳に対しては、気管支を拡げる薬、痰を切りやすくする薬、炎症を抑えるステロイドが使われたりします。


予防法としては、特に、RSウイルス流行期(10月頃から2月頃)には家族全員の手洗いうがい、親子ともに風邪をひいた人との接触を避ける、受動喫煙の環境や人の出入りが多い場所を避ける、などです。



これから冬に近づくにつれて様々な感染症が流行り始めます。ウイルスに負けないようにしっかり体調を整えましょう(^-^)/

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