黄色じん帯骨化症

2013年02月28日

昨日、読売ジャイアンツの越智選手が

難病「黄色じん帯骨化症」

を乗り越えてマウンドに戻ってきましたね(*^^)v

この病気は

脊髄の後ろにある椎弓と呼ばれる部分を上下につないでいる黄色靱帯が、骨化して脊柱管内の脊髄を圧迫します。症状としては下肢の脱力やしびれがみられ、悪化すると両下肢麻痺をきたすこともあります。年齢的には20歳以降にみられるが、40歳以上が一般的なのです。

これを乗り越えて戻ってきたのはスゴイの一言です。

引退などいろいろとささやかれてきましたが

元気に戻ってきた姿を一軍のマウンドでみたいものです(*^_^*)