ワクチン

2013年10月25日

早いものでインフルエンザの予防接種が始まっているそうです。


予防接種とは、病気を予防する目的で、あらかじめワクチンを接種することを言います。


ワクチンとは、病気の予防のために使用する医療品のことで、生ワクチン不活性ワクチントキソイドの3種類に分かれます。


・生ワクチン

生きたウイルスや細菌の病原性(毒性)を、症状が出ないように極力抑えて、免疫が作れるぎりぎりまで弱めた製剤。自然感染と同じ流れで免疫ができるので、1回の接種でも十分な免疫を作ることができます。ただし、自然免疫より弱いので、5~10年後に追加接種した方がよいものもあります。副反応としては、もともとの病気のごく軽い症状が出ることがあります。


次に種類の違うワクチンを接種する場合、27日間以上間隔をあける必要があります。


該当する病気

ロタウイルス感染症結核麻疹(はしか)風疹おたふくかぜ水ぼうそう黄熱病 など



・不活性ワクチン

ウイルスや細菌の病原性(毒性)を完全になくして、免疫を作るのに必要な成分だけを製剤にしたものです。接種してもその病気になる可能性は低いですが、1回の接種では免疫が十分にはできません。また免疫の続く期間が短いことがあり、ワクチンによって決められた回数の接種が必要です。


次に種類の違うワクチンを接種する場合は6日間以上間隔をあける必要があります。


該当する病気

B型肝炎ヒブ感染症小児の肺炎球菌感染症百日せきポリオインフルエンザA型肝炎狂犬病 など



トキソイド

病原体が発生させる毒素のみを取り出し、さらにそれを無毒化し、免疫を作る働きだけにしたものをいいます。不活性ワクチンとほとんど同じです。



次に種類の違うワクチンを接種する場合は6日間以上間隔をあける必要があります。

該当する病気

ジフテリア破傷風 など



ワクチンは弱毒化された病原体や毒素を含み、ほかに安定剤や防腐剤が添加されています。これらは体にとって異物のため、予防接種後に副反応・免疫反応と呼ばれる症状が現れることがあります。


副反応の一つで最も多いのが、通常30分以内に起こる即時型の反応で、じんましん・手足のしびれ・動悸・めまい・血圧低下などの症状がでるアナフィラキシーショックがあります。


また、ワクチンの種類によっても異なりますが、軽い発熱、接種局所の発赤・腫れ、しこり、発疹などが比較的高い頻度で認められることがあります。


通常、数日以内に自然に改善されますが、接種を受けた腕が腫れ上がる、痛みがひどい、高熱、ひきつけなどの症状が出た場合には、医者の診察を受けましょう。



今年はどの型がどの程度流行るのかまだわかりませんが、予防接種を受けるだけでなく、今のうちから手洗い・うがいを徹底して、予防を心掛けましょう(^-^)/






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