クマ

2013年08月24日

過労や寝不足から疲れた顔をしていないでしょうか。特に目の周りが疲れていると老けて見られがちなので、目のクマのケアはしっかりしましょう。クマは大きく分けて青クマ黒クマ茶クマの3種類あります。自分のクマのタイプをしっかり見極めて、それぞれに合ったケアをすることが大切です。



・青クマ

生まれつき皮膚が薄くて色白の人に多いのですが、目の疲れや冷えからくる目の周りの血行不良が原因で起こります。顔のマッサージをして血行をよくしましょう。体を冷やさないように冷たい食べ物を避けたり、日ごろから寝不足にならなようにするのもポイントです。目の周りの血行をよくすることを意識しましょう。


見分け方は、ファンデーションを塗ると薄くなる、目の周りの肌を軽く引っ張ると少し薄くなるのが特徴です。


・黒クマ

加齢などの理由により肌がたるみ、下まぶたの下に影が見えることが原因で起こります。目元や頬にかけて顔のマッサージをしてたるみのケアをしましょう。


見分け方は、ファンデーションを塗っても薄くならない、目の周りの肌を軽く引っ張ると薄くなるのが特徴です。


・茶クマ

目の下に小さなシミがたくさんできたり、肌が色素沈着を起こしたりすることが原因で起こります。色素沈着には、2つの原因があります。ひとつは、紫外線やストレスの影響です。長時間紫外線を浴びたり、ストレスが溜まると、一定の周期で皮膚を再生してるサイクルが乱れ、古いメラニン色素が残ったままになります。こうしてどんどん皮膚のメラニン色素の量が蓄積されていき、色素沈着となります。もう一つの原因は、摩擦による刺激です。強い刺激を与えることで目の周りの角質が厚くなってしまったり、メラニン色素がたまったりします。美白ケアを毎日行うことで改善されていきます。


見分け方は、ファンデーションを塗ると薄くなるが、目の周りの肌を軽く引っ張っても薄くならないことが特徴です。

まずは鏡を見て、自分のクマのタイプを確認し、きちんとケアをしましょう。

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