夏バテしないために

2013年07月19日

温度差が夏バテの最大の原因です。

室内と外気温の温度差を少なくするためにエアコンなどの温度を高めに調節し、体温調節機能が低下しないようにしましょう。


しっかりと疲労を回復するために睡眠をとりましょう。

熱帯夜が続く暑い夏は寝不足になりがちですが、寝不足は体力不足を招きます。


水分補給はこまめにしましょう。

暑い夏には汗として水分・ミネラルがどんどん失われます。

ただし、冷たいジュースやビールは、胃腸の働きを弱め、逆に夏バテを促進してしまいます。


しっかり食べてスタミナをつけましょう。

汗によって多くのビタミンやミネラルが体から失われます。

ビタミンやミネラルをきっちり補給しないと、ますます体力が落ちていき、夏バテしてしまいます。

ビタミンB1とクエン酸、最近ではナイアシンなども必要といわれています。


さらに暑くなる8月に備えて、今のうちから夏バテしない体をつくっていきましょう(^-^)/


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